2　所長は、使用の承認をしたときは、東京都労政会館使用承認書(別記第二号様式。以下「承認書」という。)を交付するものとする。

2　使用の承認は、申請の順序による。

3　所長は、特に必要と認めるときは、前二項の規定にかかわらず申請を受け付け、使用の承認をすることができる。

2　承認書の交付を受ける者は、交付と引換えに前項の使用料を納入しなければならない。

2　前項の規定により減額することができる額は、使用する施設の規定使用料の五割相当額とする。

3　第一項の規定により使用料の減額を受けようとする者は、東京都労政会館使用料減額申請書(別記第六号様式)を所長に提出し、その承認を受けなければならない。

2　所長は、前項の申請があつたときは、その可否を決定し、東京都労政会館使用料還付承認(不承認)決定通知書(別記第八号様式)により通知しなければならない。

2　前項の変更の申請は、使用日の一週間前の日までに限り、受け付けるものとし、再度の変更の申請は、受け付けない。ただし、所長が特別の事情があると認めるときは、この限りでない。

3　所長は、第一項の申請が適当と認めたときは、東京都労政会館使用変更承認書(別記第十号様式)を交付するものとする。

2　所長は、次の各号のいずれかに該当する者に対しては、使用の承認を取り消し、若しくは退館を命じ、又は入館を拒絶することができる。

2　会館の施設設備又は物品を損傷し、又は紛失したときは、使用者は、所長に届け出なければならない。

3　使用者は、会館の使用を終つたときは、所長に報告しなければならない。

1　この規則は、昭和五十三年四月一日から施行する。

2　この規則の施行の際、現にこの規則による改正前の東京都労政会館設置及び管理に関する条例施行規則により、昭和五十三年四月一日以後の使用に係る使用許可を受けた者の使用手続は、なお従前の例による。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、昭和五十六年四月一日から施行する。

この規則は、昭和五十六年四月二十七日から施行する。

この規則は、昭和五十九年四月一日から施行する。

この規則は、昭和六十年四月一日から施行する。

この規則は、昭和六十年四月二十二日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、昭和六十二年四月一日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

1　この規則は、公布の日から施行する。

2　この規則の施行の際、この規則による改正前の東京都労政会館設置及び管理に関する条例施行規則別記第二号様式、第四号様式、第八号様式から第十号様式までによる用紙で、現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、平成四年四月一日から施行する。

この規則は、平成九年四月一日から施行する。

1　この規則は、平成十年六月一日から施行する。

2　この規則の施行の際、この規則による改正前の東京都労政会館設置及び管理に関する条例施行規則別記第一号様式、第六号様式、第七号様式及び第九号様式による用紙で、現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

1　この規則は、平成十一年四月一日から施行する。

2　この規則の施行の際、この規則による改正前の東京都労政会館設置及び管理に関する条例施行規則別記第一号様式、第二号様式及び第十号様式による用紙で、現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

1　この規則は、平成十三年四月一日から施行する。

この規則は、平成十四年四月一日から施行する。

1　この規則は、平成十五年四月一日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

2　東京都労政会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(平成十五年東京都条例第六十七号)附則第二項に規定する東京都国分寺労政会館の施設の使用の承認及び取消し並びに使用料の納付及び減免を行う場合は、この規則による改正後の東京都労政会館設置及び管理に関する条例施行規則の規定の例による。

1　この規則は、平成十六年四月一日から施行する。

2　この規則の施行の際、この規則による改正前の東京都労政会館設置及び管理に関する条例施行規則別記第一号様式、第二号様式及び第六号様式から第十号様式までによる用紙で、現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、平成十七年四月一日から施行する。

この規則は、平成十九年四月一日から施行する。

1　この規則は、令和四年十月一日から施行する。

2　この規則の施行の際、この規則による改正前の東京都労政会館設置及び管理に関する条例施行規則別記第一号様式、第二号様式及び第六号様式から第十号様式までによる用紙で、現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。